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正しいモンクの飼いかた

Lv1~30

この頃はブライナが必要な場合が少なく、また防御力もそれ程低くないので
サブ盾をやらせる事も出来ます。エサはたまにケアルを上げると喜びます。
エサを与えすぎるとメイン盾とか言い始めるので与えすぎに注意しましょう。

Lv31~40

この頃はシーフのふいだまコンボが非常に強いので、モンクは精神的に不安定に
なりがちです。飼い主さんは裏Tellなどをせず、やさしくモンクに接しましょう。
ですが甘やかしすぎると、落人だの茶帯などと言い始めるので注意しましょう。
特にアーガスやアーチャーなどといい始めたら厳しく注意する事も必要です。
この頃からブライナやパラナを欲しがるようになります。

Lv41~50

この頃になるとモンクは乱撃を習得しますが、せっかく覚えた乱撃でもふいだま
コンボに余裕で負けるので、さらに引きこもりがちになります。

また自分が湾曲連携に参加できない事もあいまって、非常に不安定な精神状態に
なりがちです。その反動でNMアイテムに固執する言動はますます過激になり、
慣れない飼い主さんはちょっと引いてしまうかもしれません。

ここでは心を鬼にして突き放しつつ、たまに古墳などにつれていき、ストレスを
解消させるのがよいでしょう。
なお古墳につれていくと非常にブライナを欲しがりますので、たまに裏Tellなどで
自立心を持たせるように努力して下さい。

Lv51~60

ここまでモンクを育てた飼い主の皆さん、おつかれさまです。あと少しでモンクも
立派に成長しますので一緒に頑張りましょう。

この頃にはアーティファクトや闇の王、限界クエなどとイベントが目白押しです。
ですが、この頃のモンクは茶帯の事しか考えられなくなっています。
少し目を離すとオルデールや氷河に三日とか篭りがちですので十分注意しましょう。

飼い主のみなさんにはもうご存知の通り、モンクは少人数PTでは有効なジョブです。
特に飼い主さんが白や黒だと簡単なカギとりやコッファーあけにも苦労しますが、
モンクとペアを組めばかなり楽に済ませらます。
またモンクに百烈拳を使わせれば、AF手のボムも2~3人で倒せるでしょう。

レベルあげではLv55-57で古墳地下でのTomb骨が有効です。足元に十分気をつければ
三日でこのレベル帯を抜けられるかと思います。
なおLv60で空鳴拳を覚えると、いきなりシャウトする場合がありますので、
事前に十分注意を促しておきましょう。

Lv61~65

AFも揃い、貫通WSも習得したモンク。心なしかチャットも明るくなってきます。
これまで苦労が多かっただけに、飼い主さんも頬を緩ませる思いでしょう。
ですが、まだ他前衛に並んだだけです。気を引き締めてがんばりましょう。

この頃には適正Lvの骨があまり居ませんので、モンクには空鳴拳やバックハンドブロー
でトス役をさせましょう。たまに核熱などと言い始めるかもしれませんが、裏Tellで
「削りすごいね」などと褒めてあげると大人しくなります。
Lv65で習得する双竜脚は、次項以降で非常に頼りになるWSですので、習得したら
少々おおげさに褒めてあげるといいでしょう。

Lv66~70

飼い主のみなさん、本当におめでとうございます。やっとモンクが立派に成長しました!
まず、このLv帯での狩場を紹介しましょう。
このLv帯の狩場は単純です。「グスタフか、そうではないか」のみです。
グスタフ以外の狩場はアクセスに難があったり、非常に処理落ちしやすいボヤーダで
あったりしますが、グスタフは非常にアクセスが簡単であり、かつ途中でインスニを
ほぼ必要とせず、かつ強~とて連戦まで考慮すればLv71まで持つという非常に
優れた狩場です。
ここでは飼っているモンクの他にも、野良モンクをもう1~2匹つれて来るのが良いでしょう。
連携は核熱~光を狙い、双竜脚で〆させると非常においしい狩りになります。
特に注意する事はありませんが、モンクが双竜脚より乱撃を撃ちたがる事もあります。

Lv71~75

いよいよLvあげの旅も大詰めです。モンク共々飼い主さんもがんばりましょう。
まずこのレベル帯では、ランペール最奥部が非常に有効な狩場となっています。
ここだけでもLv75にする事は可能ですが、経験値的に少し落ちると感じた場合は
ロ・メーブでウェポンを乱獲するのもよいでしょう。
どちらもレベルあげからメリットポイント稼ぎにまで使える優秀な狩場です。
トゥー・リアに行ける場合、ル・オンの庭のツボ割りでも十分な経験値が得られます。

ですが、メリットポイント稼ぎに興味がなかったり、HNMLSに参加している
飼い主さんには悲しい別れの時がやってまいりました。
いままで共にした大切な時間を思い出にして、モンクを森に還してあげて下さい。
モンクは振り返りつつ、なんどもためるかもしれませんが、決して引き止めてはいけません。
大きく育ったモンクは、人間の世界では生きられないのです。
やがてモンクは理解し、生まれ育ったロンフォールの森に還っていくでしょう。

生き物を育てる。それは決して簡単な事ではありません。
かわいがるだけではなく、時には厳しく、時には優しく、愛情をもって接していく事が大切です。


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Last-modified: Fri, 05 Oct 2007 00:43:23 HADT (5657d)