Flash Playerの脆弱性対策

 古いバージョンのAdobe Flash Playerに存在する脆弱性を悪用する攻撃が増加しています。これにより、Webページを開くだけでマルウェア(悪意あるソフトウェア)が実行され、データが盗まれたりコンピュータの制御を奪われたりする恐れがあります。Internet Explorer、Mozilla Firefox、Operaなど、Flash Playerプラグインを利用するWebブラウザはすべてが攻撃の対象になります。

 Flashの実行が可能であれば、インストールされているFlash Playerのバージョンが以下に表示されます。

 インストールされているFlash Playerのバージョンが10.1.82.76/9.0.280.0未満の場合は下記の「Adobe Flash Playerのダウンロード」ページにアクセスしてアップデートしてください。何らかの理由でFlash Player 10.1にアップデートできない環境では、Adobeの「Flash Player 9 for Unsupported Operating Systems」ページからFlash Player 9.0.280.0をダウンロードしてインストールしてください。

 なお、Flash Playerプラグインは、Internet Explorer用(ActiveXコントロール)とそれ以外のWebブラウザ用の2種類があり、それぞれ個別にバージョンアップを行なう必要があります。バージョンアップ作業のあとに、使用しているすべてのWebブラウザでFlash Playerのバージョンが10.1.82.76以上あるいは9.0.280.0以上であることを確認しましょう。

 「POLアカウントハックから身を守るための10箇条」を参照して、ネット環境の基本的なセキュリティチェックも行なうようにしてください。


2008/05/28 ~ 2010/08/11 モソク道 5代目.